「Change our minds! 〜後編〜」


「あ〜、男の人の手って大きいから便利ねぇ」
軍のロッジにて、少々遅めの昼食を作り始めたサラとカール。
今はある事情から、一見カールが中心になって料理している様にも見える。
いや、そうとしか見えない。
今朝目が覚めた瞬間から体と心が入れ替わってしまい、カールの体にはサラの心、サラの体
にはカールの心、とそれぞれ体と心がちぐはぐ状態になっている。
午前中は基地や研究所にて一悶着ひともんちゃくあったが、二人だけになれた今は比較的落ち着きつつあ
り、カールとサラは談笑しながら昼食作りに励んでいた。
「そんなに便利か、俺の体は?」
「うん、便利。何でも片手で持てるし、どんなに固い蓋でも簡単に開けられるしね♪」
「そうか、それは良かった」
「でも……ちょっと料理の腕前が落ちた気がするの…じゃなくて、するんだ」
「それは仕方ないと思う。体が料理下手な俺の体なんだから」
「そっか。じゃあ、今はあなたの方が上手かもしれないね」
「う〜ん…、上手ではないよ。体は君でも、動かすのは俺だし」
「でもやってみれば案外出来るかもしれないよ、試してみよう」
サラはカールに包丁と野菜をポンと手渡し、キラキラした目で皮むきをする様に促した。
自分にそんな目を向けられると断る訳にもいかず、カールは恐る恐る包丁を使い、皮むきを始
めた。
するとカールの予想に反し、体はあれよあれよという内に手際良く皮むきを終えた。
「わぁ、上手だねぇ」
「……体が勝手に動いたって感じだな」
「心がカールになっていても、きちんと料理出来るなんて、さすが私の体v」
「………俺は褒めてくれないのか…?」
「ん〜? 褒めてほしい?」
「そ、それは…まぁ……褒めてくれるなら褒めてほしいけど……無理にとは言わないよ」
カールが照れ臭そうに微笑みながら言うと、サラは彼が持っている包丁をそっと取り上げた。
そしてその直後、サラはカールを強引に抱き寄せ、彼の耳元で優しくささやいた。
「すごく上手だったよ、カール」
「!?」
生まれて初めて味わう感覚に、カールは妙にドキッとなり頬を赤らめた。
聞き慣れた自分の声のはずなのに、サラの体が無意識に反応したらしく、カールは不覚にも
自分にときめいてしまった。
サラが囁きに弱いと知りつつ何度も囁いていたが、彼女はいつもこんな風に感じていたのか
と、カールはようやく知る事が出来た。
得した様な損した様な妙な気持ちになりながら、サラの…自分の腕の中で大人しくなるカー
ルであった。
「どう?」
「………どうって?」
「ドキ〜ンってしたでしょ?」
「……俺をドキ〜ンとさせる為にわざわざ囁いたのか?」
「うん、そうv」
「………サラ、俺の体で遊ぶのは止めてくれ」
「遊んでないわよ…じゃなくて、遊んでないぞ。私があなたの行動をどう思ってるか、知っても
らいたかっただけだよ」
「もう充分わかったから、早く昼食を作ってしまおう」
「……は〜い、わかりました」
サラは不機嫌そうに頬をふくらませながら昼食作りを再開し、カールの手は一切借りずにテキ
パキと昼食を作り終えると、ダイニングの巨大なテーブルに並べていった。
自分の体が素早いのか、サラの心が素早いのかはわからなかったが、カールは何も手伝う
事が出来ずに黙って席に着いた。
「召し上がれv」
「……いただきます」
いまだにサラの女言葉に寒気を感じつつ、カールは黙々と昼食を食べ始めた。
しかしいつもの量を食べようとお代わりしようとした途端、体が満腹感を訴えかけてきた。
サラの体ではこれが限界なのだろう。
彼とは対照的に、サラは満たされぬ空腹感を満たそうと、自分でも驚く程の量を平らげてしま
った。
「こんなに食べたの初めてだよ、私」
「俺はこんなに食べなかったのが初めてだ」
「しょうがないでしょ、私の体なんだから。……で、忘れてたんだけど、元に戻る方法を再検討
しようか」
「……忘れてたのか?」
「あはは、楽しすぎて忘れちゃってたの…じゃなくて、忘れてたんだ。とりあえず目には目をっ
て事で、こうなってしまった時と同じ様にすれば元に戻るんじゃないかな」
「同じ様にって……今朝起きた時には入れ替わってたんだから、昨夜の事を言っているのか
い?」
「うん、そう。変わった事しなかった?」
「昨夜は……特別変わった事はしてないと思う。基地内ではあったけど、いつも通りにやった
だけだし」
「う、う〜ん、そういう事ではなくて……もっと細かい所っていうか………」
「君をどういう風に抱いたのか、そこまで考えなくてはならないのか?」
「そ、それは考えないでおこう。……今までの話を総合すると、特別な事はせずにいつも通り
やれば元に戻る様だね。という事は……」
サラに熱い視線を注がれ、カールは瞬時に彼女の考えを察すると、全身から冷や汗が吹き出
た。
『いつも通りやれば』というのは、行為をする事を意味している。
要するに、カールの体になっているサラが、サラの体になっているカールを抱こうという訳だ。
「な、なな、な、何を考えているんだ、サラ!?」
「何をって、元に戻る方法だよ。早速試してみよう」
「た、試さなくていい! 他にもっといい手があるはずだ、もう一度考えてみないか?」
「……考えても無駄な気がするけど、あなたがそう言うならもう一度考えてみるよ」
そう言ってサラは再び難しい顔で思案し始めた。
確かにサラの言う通り、考えても無駄かもしれない。
しかし今の話の流れだと、自分の身が危険だ。
カールは元に戻る事は後回しにし、何とか話をらそうと努力していた。
カールの本当の気持ちに気づいたサラは素直に話題を変更し、二人はいつもの調子で談笑を
始めた。
が、その時サラの心にはある企みが浮かんでいたのだ。
寝室に入ればこっちのものだ、とサラは完全に男の思考回路になっていた。



その日の夜、昼食の時同様サラが夕食をテキパキと用意し、まるで何事も無かったかの様に
二人は食事の時間を楽しんでいた。
そうして賑やかな食事の時間を終えると、いつも通り二人で後片付けを始めたが、サラは企
みを成功させる下準備をする為、カールに話し掛けた。
「カール、そろそろシャワーを浴びようか?」
「ああ、そうだな。……あ、今日は別々に入らないか?」
「どうして?」
「いや、この体だと……その……危険だろ…?」
「何が危険?」
「だ、だから……君が…俺を………」
「私が何かするって言いたいのかな?」
サラは思いっきり意地悪そうな笑みを浮かべて尋ね、カールがどういう風に返事を返してくる
のか楽しみに待った。
今まで自分がしてきた事を思い出したカールは、今のサラの気持ちがイヤという程わかり、何
も言い返せずに黙り込んでしまった。
「私の気持ち、わかってもらえたみたいだね」
「……ああ、イヤという程な」
「それは良かった。じゃ、先に入らせてもらうね」
「え……?」
「別々の方がいいんだろ? だから私が先って言ってるの…じゃなくて、言ってるんだ」
「う、うん、じゃあ俺は後で入る」
「私の体で変な事しないでね」
「す、する訳ないって! 君の方こそ俺の体で遊ぶなよ?」
「わかってる。見るの恐いから、目をつぶって洗わせて頂きます」
サラが軽い足取りで浴室に入ると、カールははぁ〜と脱力して椅子に身を投げ出した。
サラとのやり取りは普通の話なら問題ないのだが、体に関する話になると異常に疲れを感じ
る。
自分の体は思った以上に野獣。
しかしいつもはあんなにあからさまではないはず。
きっと心の方に問題があるのだろう。
カールにとってはおさえ慣れている欲望でも、サラにとっては一度も経験がない事なので、抑え
ろという方が無理な話だ。
そうわかっているのに、カールはどうやってサラを止めようかとばかり考えていた。
しばらくしてサラが浴室から出て来ると、カールは思わず頬を赤らめ目を伏せた。
「男の人の体だと、服を着なくていいから楽だねぇ」
そうつぶやきながらタオルで髪を拭くサラの姿は……上半身裸であった。
見慣れているはずの自分の上半身に、何故こんなにもドキドキしてしまうのか…?
サラの体も案外素直だと思いつつ、カールは足早に浴室へ向かい、ドアの前で振り返らずに
声を掛けた。
「サラ、早く上着を着ろ。風邪を引いてしまうぞ」
「は〜い」
サラは一応素直に返事をすると、カールの為に着替えを用意し彼に手渡した。
そうしてカールが浴室へ入ったのを見計らい、サラはにやりと不敵な笑みを浮かべながら寝室
へ足を運んだ。
もちろん上着は着ないままで、色々と準備を始めたのだった。



数分後、長い髪を洗うのに戸惑ってしまったカールは、今度は濡れた髪をどう扱えば良いの
かという問題に直面し、助けを求めようと急いでサラを捜し始めた。
が、近くにサラの…自分の姿は見当たらなかった。
(どこへ行ったんだろう…? まさか先に寝てしまったのか…?)
カールは足早に上官用の個室へ向かったが、室内に入った瞬間誰かに捕獲されてしまった。
「わっ!? な、何だ?」
「私だよ、カールv」
「サ、サラ、驚かさないでくれよ」
「あ〜ぁ、やっぱりちゃんと洗えてないなぁ」
サラはカールの言葉を無視し、今は彼のものとなっている長い青髪を優しく撫でた。
途端にカールは顔を真っ赤にし、慌ててサラの手を取りつつ苦笑した。
「ごめん…。一生懸命洗ったんだが、洗うのが下手で……」
「ふふふ、その一生懸命さに免じて許してあげましょう。でもそのままでいられると困るから、
こっち来て」
そう言ってサラはカールをベッドへと連れて行き、前もって用意しておいたドライヤーを使って
青髪を乾かし始めた。
カールは気持ち良さそうにサラに身を任せ、彼女の企みに気づく気配すらなかった。
「はい、完了」
「ありがとう、サ………うわぁっ!」
カールが礼を言おうとした瞬間、サラは素早く彼をベッドへ押し倒した。
その時になって、カールはようやくサラが上半身裸のままでいる事に気づいた。
このままではマズイ……!!
「サ、サラ!? 何をするつもりだ!?」
「何って……こういうつもりだよ」
サラは不敵な笑みを浮かべつつ、カールの耳たぶを口に含むと、すぐに唇を首筋まで落とした。
「わっ、や、止めろ、サラ!」
「止められないよ、カール。自分の体の事なんだから、自分が一番よく知っているだろ?」
「そ、それはよく知ってるが……自分を抱こうなんてどうかしているぞ!」
「元に戻るにはこの方法しかないんだ。我慢して、カール」
「が、我慢出来るか! 自分に抱かれるなんて気持ち悪すぎる!」
「そんな事言わないで。私の研究の為に…いや、元に戻る為に一緒に頑張ろう」
サラの口から『研究』という言葉が出た途端、カールは白い目で彼女を見つめた。
すると、それまで優勢だったサラの表情がこわばり、言葉が続かなくなってしまった。
「……サラ、君の本当の目的は何だ?」
「そ、それは…その〜……知的好奇心ってヤツ…かな?」
「君って人は……。知的好奇心の為だけに自分を抱こうなんて……」
「知的好奇心だけじゃないよ。元に戻る方法を色々考えたけど、他に思い付かなかったんだ」
サラに瞳をうるませて訴えかけられ、カールは困ったと言わんばかりに苦笑いを浮かべた。
自分に瞳を潤まされ、嬉しいと感じる者はいない。
カールはしばらく悩んだが、結局仕方ないという答えしか出なかった。
「…………サラ、一度だけなら我慢する」
「え……今何て…?」
「一度だけなら我慢するから、さっさとしてしまおう」
随分ずいぶん投げやりな言い方だね。そんな風だと、一度では済まさないよ?」
「う……お、俺が悪かった。一度だけで頼む、サラ」
「了解です。途中で気が変わっちゃうかもしれないけど、とりあえず始めましょう」
サラの最後の言葉に少々引っ掛かりを感じたが、カールは近づいてくる彼女の唇を素直に受
け入れ、二人は快楽の世界へ共に旅立って行った。

……はずだったが、カールはあえぎ声をあげるというのに抵抗があった為、完全には快感に身
を任せられず、終始体を硬直させていた。
「…カール、力を抜いてくれないと困るんだけど?」
「む、難しいんだ、初めてだから」
「私の体は初めてじゃないんだし、深く考えずに力を抜いて。力を抜かないと、痛い思いをする
のはあなただよ?」
「………君は痛かった事はあるのか?」
「ん〜、初めての時以外はそんなに痛くなかったよ」
「そうか……。まぁ、ちゃんと濡れるまでやってるからな……」
「私もちゃんとやったよ、だから力を抜いて」
「あ………サラ……」
本来なら自分のものであるはずのたくましいものが入口付近に触れ、カールは思わず声をあ
げてしまってから、慌てて手で口を押さえた。
その様子を見守っていたサラは深く頷いてみせ、いつもカールがしてくれている様に、本来な
ら自分のものであるはずの口をそっと塞いだ。
すると、カールはすんなり体の力を抜いてサラを受け入れ、二人は今度こそ快楽の世界へ共
に旅立った。



翌朝、カールは早めに目を覚ますと急いで自分の体を見てみたが、ガッカリする現実を
当たりにした。
元に戻っていない……
一度だけのはずが、結局は数え切れない程したというのに、何故戻っていないのか…?
やはり方法が間違っていたのだろうか…?
そうしてカールが思い悩んでいると、隣でぐっすり眠っていたサラが目を覚まし、自分と彼の体
を交互に見て苦笑した。
「戻れなかったね」
「ああ、戻れなかった」
「あ〜ぁ、折角せっかくあんなに頑張ったのになぁ」
「……何故頑張る必要があったんだ? 一度だけと言ったのに、あんなにもするとは思わなか
ったぞ」
「自分だって人の事言えないクセに〜。でも方法は間違ってなかったと思うよ。問題はあなた
がず〜っと緊張してたって事だね、私はいつも緊張してないから。いつも通りに出来なかった
から戻れなかったんだよ」
「お、俺のせいなのか!?」
「そうだよ。という訳で、もう一度チャレンジしようv」
「い、いやだ! 昨日だってあんなにしたのに、朝から出来る訳ないだろ!?」
「その言葉、そっくりそのままあなたにお返しします」
「え……?」
「私が朝からイヤだって言っても、あなたは止めた事ないもの。だから私も止めません」
「そ、それとこれとは話が別なんじゃないのか?」
「同じだよ。それにやりたいって要求しているのはあなたの体、私のせいじゃないよ」
そこまで言われては、カールにはもう抵抗するすべはない。
負けを認めたカールが黙り込むと、サラは彼の上…正確には彼女の上に四つんいになり、
首筋に顔をうずめ愛撫を開始した。
「あ……サラ…い、一度だけに……してくれ………」
「やだ、もっとする」
「あぁ……そんな…。そこまで俺にならなくていいのに……」
「あなたがもっと私になってくれたら、きっと元に戻れるよ。頑張ろう、カール」
サラに耳元で囁かれる事により、カールは徐々に快感に溺れていき、行為を始めると同時に
声をあげて喘ぎ出した。
やっと出してくれた、とサラが不敵な笑みを浮かべた瞬間……

ドクンッ!!

サラもカールも全身に何かが駆け巡った様な感覚を感じ、ハッと我に帰った時には互いの位
置が入れ替わっていた。
いや、正確に言うと元に戻ったのだ。
「も……戻った………」
「やっぱり方法は間違ってなかったんだね」
「良かった……これでもう安心だ………」
「うん、安心だね。じゃ、そろそろ終わりましょうか」
「サラ、冗談を言ってはいけないな。まだ始めたばかりだし、さっき自分でもっとするって言った
じゃないか」
「そ、それは…え〜っと……元に戻る為に言っただけで………」
「どっちにしたってもうこの状態だ、続けさせてもらう」
体を一つにした状態で話していた為、カールが有無を言わさず行為を再開しても、サラにはあらが
う手段が全く無かった。
昨夜の仕返しと言わんばかりにカールは激しく行為を続け、サラの体は二度の本気の行為で
疲れ果ててしまった。
一度目は自分がそう仕向けたのだから自業自得。
しかし二度目もきっかけを作ったのは自分。
サラはどこに気持ちをぶつければ良いのか困ったが、カールの両腕に優しく包まれると、苛々いらいら
した気持ちはあっさりと消え去っていった。
「……カール、これからどうする?」
「皆には二、三日留守にするって言ってあるんだし、しばらくここでのんびりしたいな」
「そうだね。じゃあ、ず〜っとくっついていようかな」
「襲うかもしれないぞ?」
「ふふふ、大丈夫。あなたは私の体の事を最優先で考えてくれるから、今日はもうしないはず
だ…って、あなたの口調になっちゃった」
「昨日はずっと気を付けていたからな、戻るまで多少の時間は掛かるだろう」
「うん。という事は、やっぱりしばらくここにいなくちゃいけないね。あなたのマネをしてるって言
い訳はもう通用しないだろうから」
「まぁ理由はどうあれ、二人でいられるなら俺は嬉しい」
「私もv」
サラがぎゅっと力強く抱きつきにいくと、カールは彼女を自分の上へ移動させ、そのままの体
勢で抱きしめ返した。
サラは思わず頬を赤らめながらカールと視線を合わせると、二人は自然と顔を近づけていき、
口づけを交わした。
「……ん……カール…?」
「……体は無理だけど、口は大丈夫だろ?」
「うん、大丈夫。好きにしていいよv」
サラは昨夜の行いを後悔していたらしく、おびのつもりでカールの行動に一切抵抗しなかっ
た。
一方、カールはサラの思いに気づいていたが、今日ばかりは仕方ないと、気が済むまで彼女
の舌をもてあそんだのだった。





●あとがき●
お、面白い……本当に面白すぎる………
完全に男性の思考回路となってしまったサラの暴走振り、正直言って笑えました。
一方、男性である事を捨てきれずに頑張るカール、何とも微笑ましい…
いつもはカール×サラな私ですが、今回はサラ×カールに挑戦する事になりました。
いや、見た目はカール×サラなんですけどね(笑)
こういうのって小説だとわかり辛いので、本来ならマンガにすべきなのですが、描いている時
間が無い為に小説で書きました。
カールのセリフはサラの容姿・声、サラのセリフはカールの容姿・声で想像してみて下さい。
サラの声はお好きな声優さん(女優さんでも可)でお願いします。
気が向いたら心が入れ替わった二人のイラストを描いてみたいと企んでいます。
その時はらくがき状態のまま載せます、カラーにする勇気はさすがにありませんから(笑)
それにしても同人誌などでお馴染みのシチュエーションって妙に萌えますねv
これからもそのテのものに挑戦して行きたいと思っています!
早々と次のシチュエーションを妄想中v(重症)