カール・リヒテン・シュバルツ
- 長編小説の素晴らしき主人公。……のはずが、苦手なものやおかし
な所が満載という不思議キャラになってます(笑)
アニメの方から受け継いだのは天然な所だけの様です。
- 一番のお気に入りであるが故に、私に苛められる事が多々あり、ア
ニメ以上に苦労が多かったり…。
精神的に追い詰めるシチュエーションが好きらしい…。
苦悩する姿に萌えてしまいます(変態)
- しかし恋愛については常に幸せいっぱいv
運命の女性に出会えて良かったねvv
何事にも動じないはずの人が、愛する女性の前でだけ弱い面を見
せ、涙を見せ、甘える…。
これぞ大人の男性!という感じがしてよろしいですねv
やはり辛い時は甘えてくれないと!
- 長編はカールの成長記であると共に、カールとサラの愛の記録でも
あります。従って、夜の生活の成長過程も無駄に紹介してます。
カールはもちろん勉強家。どんな事でも予習・復習は欠かしません!
余り細かい所まで描写はしていませんが、カールはすごいです(何
が?とは聞かないで…)
- なるべくアニメの方のイメージを壊さない様に気を付けているつもりで
すが、アニメでは脇役だった為に見えなかった本性が露顕し、天然な
のに鬼畜という二面性のあるダークキャラに。二重人格…か?
とは言え、精神面ではカールは「受け」だったりします。
身体面では「攻め」なんですが(笑)
↑はもちろんサラが相手のお話。
他の人(男女共)にはそんな表現は使いません。
- こんな性格では友達が出来ないのでは?と心配していましたが、戦
争が終結したお陰で唯一無二の親友が出来ました。
ハーマンとのやり取りは個人的に気に入ってますv
男の友情ってヤツですね!
性格が正反対だからこそ気が合う二人。
今後もライバルとして張り合っていってほしいですv
- そしてカールを語る上で忘れてはならないのが弟のトーマ。
カールはカールなりにトーマをかわいがっている…らしい。
しかしサラの事になると嫉妬大魔王と化します(笑)
その点ではまだ子供なのです。
- 恋愛事にトコトン疎かったので、サラと出会った時にようやく恋愛一年
生になったカール。
凄まじい早さで成長してはいますが、ヤキモチを焼くのは最早癖に近
いものがあります。
独占欲が強い様です。サラと出会う前までは独占欲は微塵も無かっ
たのですけどねぇ。きっと私の好みの問題でしょう(笑)
2部からも独占欲バリバリ(死語)で参りますv
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サラ・クローゼ
- 長編小説のかわいいヒロイン。
私の趣味を反映しすぎて、まとまりのないキャラと化しています(笑)
カールと好対照に、長所が妙に多いというのが特徴。
しかし私に苛められるキャラである事に代わりはありません。
- サラの過去のお話は短編を読めばわかると思いますが、不幸・苦労
の連続です。
カールと出会う事によって不幸は幸せへと変わり、苦労は無くなると
思わせつつ、実はまだ苦労を味わってます。
どんな苦労かと申しますと、夜の生活の苦労(爆)
カールのお相手は大変なのです。
しかしカールが成長すると共にサラも着々と成長中。
彼女が攻撃に転じる日も近い…?
…などと書きつつ、女性が男性に襲い掛かるというシチュエーション
は個人的に嫌いなので、きっとサラは永遠に受け身だと思います。
たま〜に逆パターンを書いて変化を付けてみたりもしますが。
- 精神面でカールが「受け」なのに対し、サラは「攻め」。
身体面でもカールと真反対です。
それが仲良くやっていく秘訣なのかもしれません。
たまにケンカもありますが、仲が良いからこその衝突です。
- 当初サラはカール以上に天然という設定でしたが、結局ただの鈍い
人になってました(笑)
どこでどう間違えたのか…?
天然が好きではないクセに、天然にしようとしたのがそもそもの間違
い。でも一見天然に見えなくもない。
果たしてサラはどちらなのでしょう?
サラならどちらでもいいですが(どっちだよ;)
- 健気な女性が大好きvなので、サラは見事に健気キャラ。
苦労が多いカールを支えられる唯一の人。
聖母の様にカールを支え、いつでも彼の為になる事を考えています。
聖母……良い響きだvv
- 運命の男性に出会えて良かったとは思いますが、実はサラは男運が
ひじょ〜に悪いです。
軍に巨大なファンクラブがあるのはいいとしても、マルクスやプロイツ
ェンなどの不逞の輩に付きまとわれる事がよくあります。
町でもしょっちゅうナンパ男に声を掛けられたりしてます。
カールと出会う前は一人で戦わざるを得ませんでしたが、今は心強
い味方がいるので安心v
精神面ではサラが支えに、身体面ではカールが支えになる。
私の理想のカップルですvv
- そしてカールと見事に違うのは友達の多さ。
異常とも言える程多いです。
その中でもミシェールとはカールの話までする程仲良しさんv
二組のカップルに二組の親友が…。素晴らしい運命ですねv
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ロブ・ハーマン
- カールの永遠のライバルであり、親友でもあるハーマン。
ただの体育会系と思わせつつ、本当にその通りな所が彼らしくて笑
えます(笑)
- 長編小説ではアニメのイメージを完全に壊して活躍中!
自分でもビックリしてます、別人すぎて(爆)
ハーマンに対するイメージが他の人と全く違う様です。
体育会系・単純・純情という三拍子揃ったキャラになってますv
カールとは全く正反対だ…。
純情な所はカールにもあるのですが、ハーマンはカールとは違った純
情さを持っています。
少年の心を持った男…ではなく、少年がそのまま成長しちゃった男と
いう感じです(意味不明)
- アニメでは最初は正しく反抗期!なハーマンでしたが、長編小説で
はその辺は見事にカット。
もう少しで反抗期が終わるという頃に活躍し始めたので、アニメのハ
ーマンよりちょっぴり大人v
それでも良い意味で子供な所が消えていないのは、彼がそういう性
格だからです。力仕事が大好きで勝負事も大好き。
「体育会系」という言葉は彼の為にあると言っても過言ではありませ
ん。
- ミシェールとは幼なじみですが、体育会系らしく純情一直線で、もど
かしい仲を爆走中ですv
2部からは何とか進展させようと企んでますv
カールの真のライバルになる為にもvv
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ミシェール・スー
- アニメで細かな所が描かれなかったせいか、ミシェールは見事に私
好みのキャラにv
でもサラとは好対照に、物静かで大人しい性格です。
こっちも萌えるんですよ〜vv
- ミシェールは待つ女。ハーマンが来てくれるのをいつも心待ちにして
います。
親友のサラに誘われて自分から行く時もありますが、恥ずかしいとい
う思いの為に自分から動く事はほとんどありません。
結構損な性格をしています。
だからこそハーマンの動きが重要になってくるのです!
- 恋愛事以外ではミシェールはしっかり者で、どちらかと言えばハーマ
ンを常にリードしています。
子供の扱いに慣れている保育士の様な感覚です(笑)
でも実は世話を焼く事が好きだったりして、ハーマンにはピッタリな彼
女であります。
ルイーズとは仲の良い嫁姑になるでしょうv
- そう言えば、ミシェールって大統領秘書なのか、補佐官なのかで悩
んだ時期がありました。
結局秘書で落ちつきましたが、補佐官でも正解かもしれません。
どちらも同じ仕事内容ですし…。
秘書なミシェールはほとんど出て来ていませんが、2部からはカッコ
いい彼女を活躍させようと企んでいます。
ルイーズがいつでもどこでも連れて回る程優秀な秘書。
カッコいい女性って大好きですv
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ステア・カーティー
- 容姿はあの一世を風靡した某キャラにそっくりな彼女。
目を赤で塗ろうとして、慌てて赤茶色に変更した思い出があります
(笑)
しかし性格は全くの正反対、見事に似ても似つかないキャラに…。
ハキハキとしており、非常に男前な性格をしています。
しかしその長所を目立たせる話が無かったせいか、ちょっぴり存在感
が薄いキャラになっていたりします。
国立研究所三人娘の一人なのに…。
- カールのファンクラブに入っていて、尚かつナズナと共にファンクラブ
の代表もしているのに、軍人は余り好きではないという変わった人物
でもある訳ですが、彼女は単に美形好きなのであります。
恐らくレイヴンにも目を付けていたのではないか?と思われます。
その辺のチェックは欠かしません。
- ステアの恋のお相手だけ決まっていないのですが、彼女は普通の人
と恋に落ちそうな予感がします。
三人娘の中で唯一軍人と恋に落ちなかったステア。
それはそれで良いと思いますv
今は周りの恋を応援し、自分の恋は後回し。
男女カップル好きとしては淋しい気もしますが、そこが彼女ならでは
の特徴という事で、今後もその特徴を活かしていってほしいですねv
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ナズナ・ウィルソン
- サラより天然にしようと思って作ったキャラ。
一応それらしき名残は残っている様ですが、今はもう見る影もありま
せん(笑)
しかし天然な所が特徴になっているキャラですから、なるべく天然さを
出していきたいです。
悪女にだけはならない様に気を付けなくては…。
- 2部に登場予定のある人物の姉という設定なのですが、気付いた方
は余程のマニアでしょう。あの髪型は一応妹とお揃い。
前髪だけ微妙に変え、どちらが姉かわかりやすくしたつもりです。
年はそこそこ離れているクセに双子の様な姉妹…それがウィルソン
姉妹。妹の登場が楽しみですv
- ステアとは学生時代からの親友。
ナズナの方が天然でおっとりしているのに、何故かステアよりリーダ
ー格になる確率が高いという特徴を持っています。
カールのファンクラブではナズナが代表、ステアが代表補佐だったり
して、おっとりしていても責任感は非常に強い様です。
ちなみに研究所でも同じ配置で、悪巧みをする時は常にナズナが中
心になってます(笑)
- そしてナズナを語る上で忘れてならないのはオコーネルとの仲v
ビックリされた方が多いと思われる組み合わせですが、ナズナは昔
から軍人好きだったので、おかしくはない組み合わせです。
サラ達の仲を応援しつつ、自分の恋路にも頑張って頂きたいと思って
いますv
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オコーネル
- わざと↑の下に持ってきましたv
共和国軍の青年士官であり、優秀な副官でもあるオコーネル。
しかしアニメではヘナチョコ振りがよく描かれており、困った顔が似合
うキャラになってしまいました。
上に弱く、下に強いというのはハーマンと一緒(笑)
しかしその点は長編小説では完全カット。
困った顔はたまに見せますが、それらは全て呆れ顔だったりします。
- アニメでもお得な位置にいたキャラだったのに、長編小説でもお得な
位置で活躍するオコーネル。彼の天性の才能でしょうか?
しかも久方振りに恋というものを経験し、本当に誰よりも得をしたキャ
ラだと思います。やはり才能…?
私好みに変わってしまったオコーネルの性格。
しかし格好良く変化したので良しとします(笑)
- ハーマンとは士官した頃からの付き合いで、今では親友と言っても過
言ではない間柄です。
しかしカール登場により一歩下がる傾向があり、仲の良い友人兼部
下として上官を見守っています。
オコーネルはミシェールと同じくハーマンの辛さを知っていると思わ
れ、彼に親友が出来た事を喜んでいる様です。
ハーマンにとってはオコーネルも親友なのですが、彼は生まれ付い
ての副官。これからも良き副官としてハーマンを支えていくでしょう。
彼にも親友が出来ればいいのですが…
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トーマ・リヒャルト・シュバルツ
- ゾイド随一のかわいいキャラv
しかし長編小説ではかわいそうな扱いを受ける事が多々あり、出番
は多くても損をしているキャラです。
お気に入りキャラは苛められる運命なのでしょう(笑)
- 長編小説にトーマが出て来てから困ったのはビークとのやり取り。
あの音を言葉で表現するのは難しく、機械音として描いたのですが、
それではビークのかわいさ激減…。でも仕方ない…。
ビークの個性(?)が無くなってしまった分、トーマには活躍してもらい
たいと思ってますv
- アニメでフィーネに一目惚れしたのと同じ様に、長編小説ではサラに
一目惚れするという恐ろしい挙動に出たトーマ。
ハッキリ言って兄に挑戦状を叩き付けたという事になります。
チャレンジャーだな…。
カールが嫉妬大魔王に変貌するキッカケを作るのは止めた方が良い
ですね、危険だから(笑)
- 一度は兄弟ケンカの話を書いてみたいと思った事もありますが、トー
マが一方的に負けそうなので断念しました。
もう少し成長してくれれば、ケンカのお話も書ける…かもしれません。
カールの期待に応えられる様に頑張り続けるトーマ。
しかし彼の成長速度は鈍足…。
まだ若いので問題は無いと思いますが、早くお兄ちゃんを安心させて
あげたいですね。頑張れ、トーマ!
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ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリン三世
- サラに家庭教師をしてもらい、カールに講師をしてもらっていたという
幸せなキャラ。
先生には恵まれていた様です、他は全く恵まれませんでしたが。
- アニメで描かれていた幼い所が長編小説では皆無で、ようやく登場
したなと思ったら、バン達との旅を終えると同時に成長を終えていま
した(笑)
一応子供な部分は残していますが、皇帝として格好良く働く彼はもう
大人の男v
サラとカール、どちらの教育の賜物なのかはわかりませんが、ルドル
フは非常に紳士的な立ち振る舞いで働いています。
女性には特に優しく、将来妻になるメリーアンをとても大切にしていま
す。
ちょっぴり彼女のテンションについて行けない時もありますが、愛が
あれば大丈夫ですv どこまでもついて行きますv(反対…?)
- ルドルフはサラの真の恐ろしさを知っている数少ないキャラなのです
が、どう恐ろしいのかは誰も明かしていません。
しかし彼が微妙に腹黒なイメージになったのは、サラの影響かもしれ
ませんね(笑) カールの影響でもありそうですが…。
二人の先生の良い所も悪い所も受け継いでしまったルドルフ。
帝国の未来は皇帝であるルドルフに委ねられていますが、きっとカー
ル達の様に何事も上手くやっていくはずです。
周りにバンを始めとする心強い仲間がいますしねv もちろん恋人もvv
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メリーアン
- サラがルドルフの所へ家庭教師に行った時偶然居合わせ、そのまま
生徒としてちゃっかりルドルフに会いに来ていたメリーアン。
昔からしたたかな性格だった様です。
サラは憧れの存在だったりしますv
- ミレトス城へ行く時はいつも異常にハイテンション!
大好きなルドルフと憧れのサラに会えますからv
人の恋愛話が好きで、サラの男話を聞き出そうと常に画策していまし
たが、皆無だとわかった瞬間別の方向に目を向けました。
サラが無理ならサラに好意を抱いている者の話を!という事で、ミレト
ス城に勤めている男性達をとっ捕まえ、根掘り葉掘り聞き出してはメ
モを取る毎日。
ミレトス城にもサラのファンが大勢いた様です。
そしてサラに男性達の事を報告し、キューピットになろうと努力してい
ましたが、結局クローゼ博士の死をキッカケにサラがミレトス城へ来
なくなり、彼女の努力は水の泡となりました。
- ルドルフの戴冠式でサラと再会、彼女の恋人であるカールと出会って
からは二人の仲を熱烈応援中v
他人にばかり目が行っていて、自分の事が疎かになる傾向があるメ
リーアンですが、バン達との旅を終えて成長したルドルフには常に心
奪われていますv 惚れ直したんですねvv
皇帝業務が忙しいのに、暇を見つけては会いに来てくれるルドルフ。
メリーアンは幸せいっぱいですv
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ムンベイ
- アニメではメインなのに、長編小説では出番皆無な悲しいキャラ。
2部からは出番を増やしたいと思っていますが、カールとの関わりが
全く無いだけに、絡ませにくいキャラでもあります。
- でもメインキャラの中で唯一長編に登場しましたし、一応得をしたキャ
ラなのかもしれません。
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ホマレフ
- クローゼ博士とは昔からの親友であり、サラとも面識あり。
そんな理由で出番が増えたお得キャラ。
- 個人的には余り好きではないキャラでしたが、長編小説でのホマレフ
は非常に良い人物で、アニメの彼のイメージを完全に壊しています。
こうして苦手キャラを減らそうという魂胆です(笑)
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ルイーズ・テレサ・キャムフォード
- アニメのイメージを完全に壊したキャラ。
正確に言うと、大統領な所が全く登場せず、母親な所が目立ってし
まっただけです(笑) 息子の恋路が気になるお年頃なのでしょうv
- ミシェールの両親とは昔から交流があり、ミシェールとは生まれた時
からの付き合い。
幼いハーマンを連れてミシェールの家へよく遊びに行っていました。
そこでミシェールを見初めたハーマン。
そしてそれに瞬時に気付いたルイーズ。
ミシェールの気持ちを探り、両想いであるとわかった時からキューピッ
トになろうと活動を続けています。
それが徐々に趣味になりつつありましたが、ハーマン達の様子を見
て活動を休止しようかと検討中。
今後は二人の結婚式に向けて準備を進めていく予定ですv
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ドクター・ディ
- 謎は謎のままだった…。
長編小説でも謎の老人であり続けたキャラです。
共和国を代表する科学者であるのは確かですが、裏では何をしてい
るのかわかったものではない(笑)
- プロイツェンが力を持ち始める以前は帝国とよく交流しており、クロー
ゼ博士と親睦を深めていたのですが、そこでサラを見初めて…という
よりファンになり、彼女に猛アタックを仕掛けていました。
しかし一度目であっさりふられ、それでも諦めずにアタックを続けてい
ると次第に戦争が激しくなり、帝国との交流が難しくなってしまいまし
た。
そしてその間にサラには恋人が出来、再会した時ドクター・ディは大
層ガックリしたらしい。
カールの事がちょっぴり…いや、相当嫌いになったそうな…。
どちらにしても、ドクター・ディは美形が嫌いです。
何もしてないのに女性にもてるという理由で(笑)
- 有能な科学者という素晴らしい肩書きを持っている人物のはずが、長
編小説ではその長所が全く現れず、アニメで目立っていた女好きな
所も完全カット。出番が見事に減った…。
しかしその分短編での活躍が増えたので、得も損もした様な微妙な
キャラになりました。
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キルシェ・ハルトリーゲル
- サラの恋敵という形で登場させたはずが、結局はただのいい人にな
ってしまったキルシェ。
最初からわかっていた事とは言え、カールに全く気付かれなかった
のはかわいそうですね…。
しかしラブラブな二人の間に入るのは不可能。
思ったよりあっさり諦めたのは、彼女がそういう性格だからです。
男前な性格ですから、どんな事もテキパキと決めてしまいます。
- とは言え、恋愛に関しては完全なる乙女v
カールとの恋は残念ながら実りませんでしたが、これから素敵な人を
見つけ、素晴らしい恋に心を躍らせる日が来るでしょう。
- マンガ版の設定は無かった事にしてやって下さい…。
2部からの登場予定はありませんが、温かく見守っていきたいキャラ
の一人ですv
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ヒュース・ブラント
- カールの永遠の恋敵であると同時に、優秀な副官でもあるヒュース。
アニメに登場した副官と思われる人物の中で登場回数が一番多かっ
たのが彼です。それだけの理由で勝手に副官にしました(笑)
容姿も他の二人に比べて描きやすそうでしたし、美形の部類に入る
キャラだったので、間違いではなかったと思ってますv
- カールと同じくスピード出世を果たした才能ある軍人ですが、士官し
て最初に配属された部隊の主な仕事が遺跡発掘だった為、サラと運
命的な出会いをしました。
出会いの状況などを考えると、カールと全く同じ人生を歩んでいる様
に見えますが、サラが何とも思わなかった所がカールとの決定的な
違い。サラにとっては「ただのお友達」だったんですねv
しかしサラは自分に惚れていると長い間勘違いしていたヒュース。
ひょっとして彼も天然!?(笑)
サラへの気持ちが抑えられずに、ヒュースは軍にファンクラブまで作
ってしまいましたが、そのお陰で部下達に慕われ、「上官にしたいラ
ンキング」では常に二位をキープしてます。ちなみに一位はカール。
- サラへの気持ちが徐々に恋から違うものへと変化しつつありますが、
カールを嫉妬大魔王にする為、彼には今後も恋敵として頑張って頂
きますv
カールとヒュースのやり取りは笑えるので好きですvv
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ロイド・ルター
- こういうキャラを作ってしまうと後で何かと問題がありそう…と思いな
がら作ったキャラ。
しかしカールにも上官はいるだろうという理由から登場して頂きまし
た。カールにとっては恩師の様な人です。
- 平民の出でありながら、その才能をファーレンに見込まれ、一時は元
帥候補にもなった出世頭です。
プロイツェンがいなかったら彼が元帥になり、もっと早くに戦争は終わ
っていたと思われます。
- プロイツェンが元帥となってからの数年間は、帝国各地で反プロイツ
ェン派として働き、戦争終結後はルドルフに招集されて上級大将にな
りました。
何故元帥ではなく上級大将になったのか…?
元帥は次の世代に任せたいという彼の意見をルドルフが聞き入れた
為です。でも軍では一番力を持つ人物(笑)
次の元帥が決まるまで、という事でしばらくは彼が軍を統制していく
方針の様です。
カールの恩師という程の人ですから、やはり素敵なおじさまでいてほ
しいですねv
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レイヴン
- 出番は少なかったですが、書かない訳にはいかない。
サラとは昔会った事があるという設定の割に、出番は増えなかったと
いう悲しきキャラです。
2部からの活躍に期待です!
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ファーレン・リトレヒト・シュバルツ
- 容姿はカールとトーマのミックス、髪色と癖毛はトーマから。
という訳で、童顔お父さんの出来上がりv
厳格な人物という設定以外何も決まっていない状態で登場したキャ
ラですが、書き進めている内に何とか形が整いました。
カールをもっと怖くした性格…らしい。
要するに鬼畜さ・天然さ過剰アップ(笑)
- ソフィアとの馴れ初めは職場恋愛v
実は一目惚れだった様です。血は争えませんねv
しかしカール以上に奥手だったせいか、アプローチの仕方がおかしか
った模様。それがソフィアにはかわいく見えたらしく、二人は付き合う
事になり、めでたく結婚に至る。
- 惚れた弱みというヤツで、ファーレンはソフィアに非常に甘いのです
が、息子達には異常に厳しく接しています。
優秀な軍人になる為には幼い頃からの教育が重要と、自身も受けて
きた教育を息子達にも受けさせたのです。
ファーレンもシュバルツ家の嫡男として、数々の苦労を味わいながら
生活していた様ですね。
そんな厳しい教育のお陰でファーレンは元帥にまで上り詰め、先を失
った所で退役、シュバルツ家の当主になりました。
シュバルツ家の嫡男は代々そういう風に世代交代を行っているらし
い。
- ファーレンの両親はまだご健在なのですが、長編小説には登場させ
ない予定です。話がややこしくなりますから(笑)
両親だけで手いっぱいです。
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ソフィア・リレイユ・シュバルツ
- 長編小説中最強の天然キャラ。
彼女は笑って怒るという特技を持ってます。
怒らせると怖いタイプ(笑)
容姿はカールとそっくり。トーマとは余り似ていませんが、癖毛な所
は似ている様です。
- 軍医として帝国軍でアイドルだったソフィアですが、その事を全く自覚
しておらず、「何故兵士さん達は医務室に集まってくれるのだろう?」
と首を傾げる毎日を送っていました。
小規模ですが、ファンクラブもあったらしい。
正しくサラと同じ位置にいた女性です。
天然で鈍感な彼女の心を射止めるのは至難の業と言われる中、ファ
ーレンが一生懸命アプローチした結果、ソフィアは彼のかわいさに心
奪われる様になりました。
- 軍人貴族であるシュバルツ家に嫁ぐのは大変でしたが、ソフィアは持
ち前の明るさで見事に乗り切り、今では貴族の間でも一目置かれる
存在になってます。ファーレンの自慢の奥様ですv
シュバルツ家の男性陣は全員ソフィアに弱く、カール達が女性に優し
いのは彼女の影響。
ファーレンの教育よりもソフィアの教育の方が実になっています(笑)
- サラの事はファーレンと同じく本当の娘の様に思い、孫が生まれるの
を心待ちにしています。
しかしいつになるかは定かではない…。
まだ結婚もしていませんしね。
早くサラの花嫁姿、初孫を見せてあげたいですv
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シルヴィア・マティルナ・フェーレンバッハ
- サラの恋敵その2(笑)
元・許嫁という事でキルシェよりは良い位置にいましたが、結局は彼
女の二の舞になってしまいました。
カールって知らない内に女性を泣かせているんですね…。
良い女はカールに惚れてしまう様です。
- しかしカールに惚れた女性達は良い女らしく引き際が美しい。
キルシェもそうでしたが、シルヴィアもカールとサラの絆を感じて即座
に身を引きました。
彼女にも素敵な人が見つかればいいなと思ってます。
- カールとの失恋によってシルヴィアは成長し、親が決めた結婚にもハ
ッキリとイヤと言える様になったでしょう。
自分の手で幸せを掴み取って頂きたいですねv
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マルクス ギュンター・プロイツェン ラルフ
- 書く事がないトリオ。
何故書く事がないのか、その理由をまとめてみましたv
マルクス→嫌いだから(by 今川)
サラを襲おうとしたから(by カール)
プロイツェン→嫌いだから(by 今川)
国立研究所を乗っ取ろうとしたから(by サラ)
ラルフ→一話しか登場しなかったし…(by 今川)
………(by カール)
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