今川咲希の個人的見解による
今更?というツッコミを鮮やかに無視する

【 感想・2部 】

シュバルツの活躍だけに注目している感想です(笑)
*苦情は一切受け付けておりません*

★は作画満足度を表しています。
<満足度の見方>
★ → 余り直視したくない…   ★★ → う、う〜ん…(汗)
★★★ → 常にこの程度が望ましい。   ★★★★ → おぉっ、私好みvv
★★★★★ → もう何も言う事はありません。一生あなたについて行きます!
しかし読み返してみると、1部同様五つ星は一つもありませんでした…(涙)

 第38話 「鋼鉄の野牛」   ★★

あぁ、シュバルツをカールと呼ぶ日が来るなんて…vv
弟であるトーマ登場により、この回以降はシュバルツの事をカールと呼んで
いますv 何ともおぼっちゃんな名前vv
しかしシュバルツがカールという名前だと気付くのに大変時間が掛かりまし
た(笑)
一度聞いたら忘れられない名前なのに、皆がシュバルツって呼ぶから…(人
のせいにするなって)
公私混同しないお兄ちゃんのお陰で、ようやくフルネームを覚える事が出
来ましたv
身内が出て来た事で妙な親近感が湧き、益々シュバルツに惚れ込んだ回で
したv
 第41話 「悪魔の迷宮」   ★

画が…画がぁ〜!! そんな回でした(爆)
折角シュバルツ兄弟がメインだったのに、画のお陰で全てが台無しに…。
シュバルツが登場する回の中で、第41話は一番作り直してほしいとお願い
したくなる回です(涙)
次回予告の時点で気にはなっていましたが、こんなにもヒドイとは思ってもい
ませんでした。兄弟メインという事で、いつもより期待してしまったのも敗因の
一つでしょうね…
十代のシュバルツを拝める日が来ようとは…と感動する前にガッカリしてい
ました。トーマが思い出すというシーンだったせいか、画面の移り変わりが早
かったのが唯一の救いです。
しかしストーリーは良かった! 名ゼリフのオンパレート♪
お兄ちゃん最高v いつもより冷たい言い回しだったのが特に良いvv
正気に戻ってお兄ちゃんな言い回しのシュバルツも良かったですvv
そしてこの回で忘れてはならないのは死を覚悟したシーン!
あの時シュバルツの心には誰が浮かんでいたのでしょうか…?
もちろん家族や友人、これまでに出会えた人全てを思い出していたと思いま
すが、出来れば女性がいいなぁ(ドリームv) 真実は神のみぞ知る。
でもきっと最後には一番大切な人を思い出していたと思いますv
それを誰にするかでその人の趣味がわかります(笑)
私は当然女性だと信じていますvv
 第47話 「魔獣新生」   ★★★

走行中のジープの上で微動だにしないシュバルツに大笑い……い
え、トキメキましたv そしてドクター・ディのアドバイス(?)を聞いた後のポカ
ンとなった表情も素敵vv
久々に指揮官なシュバルツも見る事が出来たので、ファンにとっては大満足
な回でしたvv あぁ、シュバルツに尋問されたい…vv(変態)
「何でも話すから一回デートしてv」なんて言ったら即撃ち殺されそうですvv
それでも幸せだと思えてしまう私はもうダメですね(笑)
折角シュバルツが的確な指示を出したのに、荷電粒子砲を避けられなかっ
た部下の皆さん。もっと頑張ってほしかったです。
死亡者が出るのは誰でもイヤですから…
 第54話 「Gファイル」   ★★★

要するに総集編。54話目にして総集編を放送する必要があったのかは謎で
すが、シュバルツが出て来たからどうでもいいです(笑)
しかし結局は何もわからなかったという、余り意味の無い回でした(爆)
シュバルツやハーマンが「我々には彼らがいる」と突然年寄り臭い事を言い
出し、もう世代交代が起こるの!?と焦った覚えがあります(笑)
二人共まだ若いはずですが、バン達が若すぎるお陰でご隠居の位置に収ま
りつつあります。それだけは止めてくれとずっと願っていました。
ハーマンならともかく(おい!)、シュバルツは見た目が若すぎる為、見守る
側になるのはまだまだ早いです。
 第59話 「首都崩壊」   ★★★

共和国へ一番に第一装甲師団を派遣するなんて…さすが、ルドルフ陛下!
この回のシュバルツは何となく老け込んだ様な印象を受けましたが、気のせ
いでした。軍帽を取ったら学生にしか見えない!
そんな童顔なシュバルツが大好きですv
帽子を取ると本気になるという一昔前のマンガの様な事をしてくれましたが、
シュバルツなら何でもOKですvv
トーマを心配するお兄ちゃんな面を見せつつ、ハーマンとの連携も見事に決
めたのはさすがとしか言いようがありませんv
思ったよりあっさりと負けてしまいましたが、デススティンガーにしっかり攻撃
出来たのはシュバルツだけ、というのがポイント高しvv
最後まで少々気になったのは、セイバータイガー内で脱ぎ捨てた軍帽が消
えた事。余程慌てていたのか、捨ててきたのか、どっちだろう?(どっちもイ
ヤですが…)
 第60話 「超巨大要塞」   ★★★★

バン、偉くなったなぁ…。シュバルツに「足手まとい」などと言うなんて…
(怒) ある意味チャレンジャーではありますが(笑)
しかし素直に従うシュバルツにときめいてしまったので、バンの言動は何とも
思わなくなりました(結局そうなるのか…)
やはり真に実力のある人は表立って行動しないものなんですよねv(重症)
「了解した」が名ゼリフになるキャラは絶対シュバルツだけでしょう!
 第61話 「巨竜大海戦」   ★★★

うっ…シュバルツもどきがいっぱい……。
少しぐらい描き分けしてくれてもいいのになぁ……スタッフの皆さん。同じ軍
服なのは許せますが、軍帽まで同じ人物がチラホラ…、気持ち悪いです!
この頃からじわじわとシュバルツの出番が減り始めました。
その代わりオコーネルの出番が増えた……どういう事だ!?(笑)
しかも今回は副艦長の位置にいるはずのシュバルツが自ら戦いに出ていま
した。
戦うシュバルツはもちろんカッコ良いのですが、部下の皆さんはどこへ…?
主要なメンバー以外は描いていられなかったのでしょうね…(大人の事情)
トーマと兄弟な会話を繰り広げながらも、きちんと「中尉」と呼んでいる所がさ
すがですv 互いを褒め合うのはどうかと思いましたが…(笑)
弟が成長してて良かったね、お兄ちゃん♪
そしてこの回で忘れてはならないのはハーマンとの会話。
一瞬負け惜しみっぽい事を言った様な気がしましたが、その後の「一杯お
ごらせてくれ」
で全てを忘れた単純な私(笑)
ハーマンとは本当に良い友達になれた様ですv
友達が少なそうだったので安心しましたv
見事に副艦長としての任務を果たしているシュバルツ。
艦長であるハーマンより決して前には出ず、常に一歩下がった所から皆を見
守る素晴らしき軍人vv
61話目にしてようやく次回予告も担当し、言う事無しの回でしたv
 第62話 「重力砲」   ★★★

やりました! シュバルツ、主役の地位を獲得!!
………そうでもないか(笑)
最初にバン達とグラヴィティカノンを見に行ったシュバルツが少々間抜けに感
じました…。何故一緒に行く必要があったのだろう…?
クルーガーを見送るメンバーに入れてもらえなかったのかも(笑)
しかし今回はやはりシュバルツが主役!(断言)
「これ以上望めない最高のプロフェッショナルがいる」
さすが、ハーマン! よくわかってます!!
シュバルツの射撃の腕前ってすごいとは思っていましたが、その事を敢えて
言う人が出て来るなんてシュバルツならではの事v
砲弾のストックが三発だけと聞かされた時の驚き顔も最高でしたv
バン・トーマ・アーバインの話を聞き、「それでいい」とまるで老人の様な事を
思っていたシュバルツ。とうとうご隠居決定!?な訳はない(笑)
自分も相当なプレッシャーを感じていたはずなのに、三人を温かく見守る事
の出来るシュバルツにクラリときましたv
やはりシュバルツはゾイドになくてはならない人v などとのん気な事を考えて
いましたが、よくよく見てみたら余り役に立っていなかった様です…。
ほぼ全てフィーネやお姉さん達がやっていました(禁句?)
もし引き金を引くだけだったりしたら…私は泣きます!
きっとこっそり色々やっていたんだと信じてます……
 第63話 「大決戦!」   ★★★

シュバルツに地味な事をさせないで下さい!
大佐なのに何故やっている事のレベルがオコーネルと同じなんですか!?
ああいう事はオコーネルだけに任せておけばいいのに、じっとしていられな
かったんでしょうね…。
損な性格だ、シュバルツ…素敵だからいいけど(笑)
この回の見所はやはりシュバルツがグラヴィティカノンを撃つシーンv
「いつでも撃てるぞ」なんて、いつもの彼からは想像も出来ないワイルド
なセリフvv 一発目が失敗した後、ハーマンが指示を出す前に次の準備を始
めていたのはさすがです!
素早く的確な判断を下せるシュバルツ、もう何度惚れ直した事か…(重症)
戦況が思わしくなくても、シュバルツが活躍すれば他はどうでもいいですvv
(え;)
 第64話 「古代の記憶」   ★★★

デススティンガーを倒してほっと一安心…と思ったら、すぐに復活(笑)
ヤツの攻撃はシュバルツの出番を減らす為に行った様に見えました。
ファンにはそう見えるのです…。
見事にシュバルツの出番激減(涙) 出撃しようと思っても無理でし
た…しかしシュバルツは妙に冷静に状況を説明していました。
視聴者の為なのか、少々天然なのか、どっちなんだ!?
天然でもシュバルツなら良いと思ってしまいますv(天然嫌いなのに)
 第65話 「ゾイドイヴ」   評価出来ません。

怪奇! 画面上に出ているのにセリフ無し!!(涙)
ふざけてるのか?と言いたくなった回でした…
感想も書く気が起きないのでこれにて終了(短っ!)
 第66話 「滅びの刻」   ★★★

ハーマンの後ろにいるシュバルツ……小さい! 小さすぎる!!
何だこの扱いの悪さは!? 前半はアップすら無く、いてもいなくても構わな
い人物になっていました(涙)
終わりが近づくにつれてバンやレイヴンが前面に出て来た為、その結果シュ
バルツの見せ場が無くなり、ファンとしては淋しくなってきました…
仕方ない事ですが、少しくらい話してくれ、動いてくれ…と祈っていると突然
出番が!
さすが、ドクター・ディ! シュバルツの見せ場を作ってくれてありがとう!!
「いつでもいいぞ」のセリフがいつになく渋い声で妙にドキドキしましたv
 第67話 「明日への帰還」   ★★★

ゾイド最終話。しかし何も終わってはいなかった…。
ただデスザウラーを倒したのみ(禁句)
結局何だったんだ!?と思った視聴者は多いでしょう、私もその一人です。
しかしその事については余り多くは語りません。
私はやはりシュバルツの話題を書きますv
ウルトラザウルスの乗組員が次々と避難していく中、周囲の女性達を最優
先に避難させたと思われるシュバルツは最後まで管制室に残っていました。
だからこそバンの作戦を実行に移せたのです!
もちろんムンベイ・アーバイン・トーマの頑張りもありましたが、撃ったのはシ
ュバルツv 見事なおいしいとこ取りvv
何故バンの事をフルネームで呼ぶ必要があるんだ?という疑問は置いてお
きまして、シュバルツが心から叫ぶシーンを見る事が出来るなんて夢の様で
したv
本当に終わりなんだなぁと改めて思いました。だがしかし…
最後の集合写真風のカットは何!?
ハーマン達が異常にでかい! バン達が異常に小さい! 間のシュバルツ
達は微妙…。バンを基準に計算したら、ハーマン達は3メートル以上ありそう
な……(もっと?)
最後の最後にすごい事をしてくれました、見なかった事にします(笑)
例え最後に何があろうとも、シュバルツという素晴らしいキャラに出会わせて
くれたこの作品が大好きである事に代わりはありません。
ずっと好きで居続けたいと思いますv