今川咲希の個人的見解による
今更?というツッコミを鮮やかに無視する

【 感想・1部 】

シュバルツの活躍だけに注目している感想です(笑)
*苦情は一切受け付けておりません*

★は作画満足度を表しています。
<満足度の見方>
★ → 余り直視したくない…   ★★ → う、う〜ん…(汗)
★★★ → 常にこの程度が望ましい。   ★★★★ → おぉっ、私好みvv
★★★★★ → もう何も言う事はありません。一生あなたについて行きます!
しかし読み返してみると、五つ星は一つもありませんでした…(涙)

 第6話 「とべ! ジーク」   ★

最後に少し登場しただけなので、感想も何もあったものではないですが、こ
の回を初めて見た時はシュバルツにこれ程までにハマるとは思っていませ
んでした(笑)
 第7話 「レッドリバーの戦い」   ★★

第6話ではよくわからなかったシュバルツの顔をハッキリと見る事が出来ま
したが、黒百合のオプション付きで怪しさ大爆発(笑)
コックピットまで持ち込む強者な彼にクラリ…とはきませんでした。
今思えば、この回のシュバルツにはときめいた覚えがありません…。
行動は非常に紳士的で、如何にも軍人なシュバルツでしたが、この回は黒
百合の存在のお陰(?)で彼のイメージがおかしくなってしまいました。
美形のお約束なのか何なのか、結局訳がわからないまま黒百合は消え、黒
のイメージだけが残りました。名前の通り『黒』なシュバルツ。
黒薔薇じゃなかっただけマシだと思う様にしています。
しかしこの回でフルネームを聞いていたはずなのに、『シュバルツ』だけしか
覚えられなかった私はファン失格ですね(笑)
何故かハーマンはフルネームで覚えてしまいましたが…
ハーマンが人間的な軍人に描かれていたので、彼とは全てが逆のシュバル
ツは機械的な軍人に描かれていましたが、今となってはそれが良かったの
かもしれません。
 第13話 「激戦!クロノス砦」   ★★★

アイアンコング〜!? 第13話はこの一言に尽きます(笑)
一応シュバルツ仕様(通称SS)だった様ですが、ゴリラ型はシュバルツに似
合わないと思います(キッパリ)
やはりシュバルツはセイバータイガーでしょう!
しかしセイバータイガーはレイヴンのイメージが強いので、仕方ないですか
ね…。
レイヴンと言えば、シュバルツとは前から知り合いだった様な口振りで話して
いましたが、実際のところはどうだったのでしょう?
レイヴンも軍人という事になっていましたし、演習などで会った事があるから
知っていたのかもしれませんね。
主人公達そっちのけでお話を進める訳にもいかない為、帝国側の人達は謎
が多いまま。
そこが良い所と言ってしまえば、確かにそうだと答えるしかない(笑)
シュバルツを除け者にしようとしたマルクスについては、この時点でもう彼の
未来はないなと思い始めていました(爆)
 第14話 「めざめろジーク!」   ★★

皮肉を言うシュバルツ……あぁ、素敵v
軍帽を取るとこんなにも幼くなるとは思いませんでしたv
もう戻れない道を歩き始めていると気付いたのが第13話〜第15話辺り。
ようやくシュバルツの性格(実態?)がわかり始め、皮肉屋な所も最高v
幼顔も最高vv全て最高vvとおかしい程に思える様になりました(重症)
軍帽を被っても被らなくても出てしまう横毛(モミアゲ?)が堪りませんv
彼の心意気を表現するかの様に、戦闘に出る時は逆立っていました(笑)
 第15話 「ZG発動!」   ★★★

ビックリ顔のシュバルツにドッキドキvv(死語)
少々間抜け顔でしたが、そんな彼がかわいいと思えてしまう自分にもビック
リです。
最早完全に真っ当な道に戻れなくなりましたv
ゴジュラスって本当に強いのかなぁ…?
見た目はかなり強そうに見えましたが、実際は弱かった様な気が…。
操縦者(ハーマン)のせい?(禁句)
しかしシュバルツがあんなに驚くとは思いもしませんでした。
そこまでビビらなくても良かったのに…。
そういう演出だったのかもしれませんが、シュバルツの動揺する姿は見たく
なかったです。
でも新たな一面を見る事が出来たので、今では万事OKになりましたvv
 第17話 「共和国の一番長い夜」   ★★★

思ったより出番が少ないシュバルツ…
だがしかし! 双眼鏡なシュバルツがかわいかったですv
勝手な行動を取るマルクスは放っておきまして、被害を最小限に抑えようと
努力する男前なシュバルツにクラリvv
ズボンのラインがいつもよりかわいく描かれていた様な気がする回でした。
軍服のデザインは共和国軍よりも帝国軍の方がカッコイイですよねv
 第18話 「首都攻防」   ★★★

マルクス、ありがとう。
最後の最後に君がようやく役に立ってくれたよ(合掌)
敬礼するシュバルツ、万歳!
彼が軍人である事を改めて思い出させる演出でしたv
どんなにデキの悪い部下でも、自分の部下である事には代わりない。
そういった意味を込めて敬礼したのだと思いますvv
しかしマルクスはもっと周囲の状況に目を配るべきでしたね。
シュバルツはきちんと見極め、部下にマウントオッサ要塞に入らない様に指
示を出していました。それが出来ないのがマルクスの三流たる所以。
シュバルツファンからすれば、彼の最後の功績は大きかったと思います(笑)
何にしてもシュバルツの敬礼姿を拝めてお得な回でしたvv
 第29話 「大空の勇者」   ★★★

1部最高のお話! 何故ならシュバルツがたくさん出て来たからvv
しかもセイバータイガーに乗って演習をしていましたし、格好良い所満載でフ
ァンには堪らない回でしたv
更に欲を言えば、もう少し画が綺麗だったら尚良かったのですが…
こういう時だけは作画監督さんを恨む事があります。
もっと綺麗な画の人であれば、この回のシュバルツはもっと格好良かったの
になぁ…などと思ってしまう自分が悲しいです。
ストーリーが良かっただけに、画がいつも以上に気になってしまいました。
悪くはなかったんですけどね、もっとヒドイ回もありましたし…。
人によって好き嫌いがありますから、これは私の個人的な意見です。
今回の注目はやはりストーリー!
「俺は時代の流れに逆らって生きていくのが合っているらし
い」
というセリフはシュバルツを語る上でなくてはならないセリフv
名ゼリフ集に必ず入る名言でありますv
名ゼリフ集作ってしまおうかなぁ…もちろんシュバルツのセリフのみで(笑)
最後の「空の英雄と地上の勇者に敬意を…」も堪りませんvv
脚本家万歳!といつも以上に思った回でしたv
 第34話 「帝都炎上」   ★★★★

1部最終戦。シュバルツの部隊も何とか間に合い、戦いに参加する事が出
来ました。
軍警察(?)に捕まっていたはずが、どうやって抜け出して来たのだ!?とい
う疑問は愚問でしょう。
シュバルツなら何でも許されます。
そう、彼は神出鬼没な謎の人なのですv(笑)
第34話はストーリーも良く、尚かつ画も良かった記念すべき回v
いつもより幼顔だった様な気もしますが、満足度を見れば一目瞭然、私好み
の画だった事は言うまでもありません。
良いストーリーの条件はシュバルツの活躍の度合が高いかどうかで判断
(独断と偏見あり) この回はもちろん最高の度合でしたv
シュバルツの活躍が無かったら、バン達は確実にデスザウラーに負けており
ました。
当然の如く、シュバルツは戦いの要になっていたのですvv
一応脇役キャラなのに、悪い言い方をすれば「良いとこ取り」なシュバルツ。
主人公達を食ってしまいそうな存在感を持っていますが、そこが彼の長所な
のですvv